建学の精神・校訓

学力・人格・体力　すべてを高める全人教育

受験をお考えの方へのメッセージ new

　星野学園のルーツは、1897年(明治30年)に開かれた『星野塾』という私塾にあります。創立者である星野りちは、「誰もが公平に知識や技能習得の機会を得るとともに、よき人格の育成を目指す教養教育」を理念とし、ここ川越の地から、多くの人材を輩出してきました。
　また、創立者の思いを一言で表すなら、「良き教養人たれ」という言葉になります。学校を取り巻く環境は時代とともに変化しますが、本学園の教育理念はこれからも変わりません。星野学園小学校には、未来に飛躍するお子様の可能性の翼を、たくましたく、のびやかに育む風土があります。本校の教育理念・校風に共感する皆さんとの出逢いを楽しみにしています。　（星野学園小学校　校長 星野誠）

教育・指導方針

指導のポイント

小・中・高 12年間のステップで、力をしっかり育む。
小学校で芽生えた学習への意欲を、途切れさせることなく中学・高校での学習につなげ、12年間で難関国公立大学を突破できる学力の確立。また、社会で活躍している卒業生や保護者との関わり合いを通して自分の将来や大学進学について考え、未来を切り拓く力を育成。星野学園は、小・中・高12年一貫教育で児童１人ひとりの最高の成長を実現します。

特色ある授業

本校では、基礎学力を身につけるために、専科教員を交え、複数の教員によるきめ細かな授業を目指しています。授業は、4年生まで2人担任制で実施、土曜日も授業を行い、基礎学力を習得するための授業時間を確保しています。学習の成果を確認するために、各種検定(漢検・数検・英検)の取得も後押しし、個人の能力を最大限伸ばします。
また、人としての豊かな教養と知識を身につけるために、筝曲や書道、剣道にも力を注ぎます。授業を通して礼儀作法や心身を鍛え、集中力も身に付けます。体育祭や合唱祭では、クラス全員でひとつの目標に向かい努力することの素晴らしさや協調性を学びます。
さらに道徳の授業により、真理を追究し、正義を学び、人としての品格を高めます。

課外活動/アフタースクール

「課外活動」
　週に1度、クラブ活動、若しくは委員会活動を行っています。
4〜6年生は、全員がクラブと委員会に1つずつ入り、委員会は1月に1回、残りの週はクラブ活動を行います。
サッカー、バスケットボール、運動、音楽、パソコン、日本文化、科学の７つのクラブ
児童会本部、学級委員、飼育栽培、体育、図書、美化、放送の７つの委員会

「アフタースクール」
 アフタースクール「星野キッズ」

学　費

入学時(4月までに必要な費用)

※寄付金は一切ありません。
※上記の金額は2021年度の予定です。